みんな違って みんな良い

 双子と一緒に見てた番組で、金子みすゞさんの童話
私と小鳥と鈴と」を知りました。そして、全文を読んだとき、衝撃を受けたのを、今でも良く覚えています。
 
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私が体をゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんの唄(うた)は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

 この詩には、みんなそれぞれ個性が有り、個性を尊重し、自分らしく過ごして行けば良い。と語りかけている様な気がしています。
 世間で、「障害」と認識されてしまう事も

「障害」と捉えるのでなく、「個性」と捉える事が出来たら、もっと心が軽くなり、笑顔😄で過ごせるはず。

 直ぐには無理かもしれない。でも、一緒に考えて行きませんか?あなたの心が😭を流すのでなく、😄になるように

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